社長の相続セミナー|事業承継
このような方におすすめ
健康不安から相続・事業承継の対策を早く進めたい方
家族・従業員に円満な相続・事業承継の方法を知りたい方
後継者に株を集中したいけれども、財産の関係で家族仲が悪くなりそうな方
まだまだ社長でいたいけど、万が一の時の対策をしておきたい方
後継者が未熟で、まだ全てを任せられない方
自社株を渡す際の税金が気になる方
「社長の相続セミナー」で学べるポイント
ポイント01. 社長の相続における問題点
「社長の相続問題」は他の方と大きく異なり、対策をしておかないと起きてしまう問題が多々あります。
例えば、社長の相続で問題となるケースは、相続財産に金融資産が少なく、自社株に偏っている場合です。
この場合に、後継者に自社株を集中してしまうと他の相続人が不公平感を感じてしまい、争族になってしまう可能性があります。
逆に相続人に自社株を分散して渡してしまうと、将来的に経営権争いで仲が悪くなってしまうことも多いです。
その他、「まだ働きたいし、後継者が未熟で会社を任せられない」といったケースで何も対策をしない場合です。
対策をしないでいるうちに、社長に万が一のことが起きてしまったり、認知症になってしまうと、
家族・従業員・取引先に大きな影響が及びます。
※特に認知症は高齢者の4人に1人がなってしまう可能性があるといわれています。
また、自社株を後継者に渡す際に無計画で実行すると後から多額の税金がかかって大変なことになるといったこともあります。
このように「社長の相続」においては多くの事前に知っておくべき問題点が多くあります。
セミナー当日はそういった問題点について解説していきます。
ポイント02. 2万件の相続相談実績からの解決策の方法
相続相談件数の累計が2万件を超える経験から、「社長の相続」における問題点の解決策について詳しく解説致します。
家族とおカネの絡む相続問題は事前に対策をしておくことで防げることが多いです。
例えば、事業承継信託を活用することで、経営権を現役の社長のまま、自社株を後継者に渡すこともできます。
そうすることで、社長に万が一のことが起きた時の対策をしておくことができます。
また、後継者に自社株を集中しても、財産権を他の相続人に分け与えることで、家族円満な相続・事業承継の対策ができます。
自社株移転の際の税金問題については、特例事業承継税制を活用することで「100%の納税猶予」も可能です。
このように、社長の一番大切にする想いを叶える手法を、今まで多くの相続の相談実績から解説していきます。
ポイント03. 事例を交えてのわかりやすい解説と充実したフォロー体制
実際にご参加者様がイメージしやすいように、イラストを入れた事例で解説をしていきます。
また、法律用語をなるべく用いずに、分かりやすいお伝え方を心掛けておりますのでご安心下さい。
対策をしていれば防げた失敗事例と、対策をしていたから良かった成功事例について解説していきます。
当日はオンラインセミナーで行いますので、他の方の目線等を気にすることは一切ありません。
オンラインセミナーの参加方法が分からない方に対しても丁寧に視聴方法のフォローをさせていただきます。
ご不明点があれば、ご相談もいただけるようにしておりますので、お気軽にご連絡ください。
講師紹介
富山事業承継センター
佐藤 心悟
企業法務に強く、特に経営者の想いに寄り添ったコンサルティングを専門領域とする。
社長とその家族・従業員にとって一番良いご提案を心掛けている。
法律用語を用いずに、分かりやすく伝える丁寧な姿勢から多くのお客様からご相談を受けている。
セミナー詳細
参加費用:無料
開催日時 ※全て同一内容ですので、ご都合のつく時間帯にお申込み下さい。
①8月25日(火)18:00~19:00@オンライン
②8月27日(木)18:00~19:00@オンライン
③9月3日 (木)17:00~18:00@オンライン
④9月9日 (水)17:00~18:00@オンライン
オンラインでの視聴になりますので、ご自宅や職場からなどご自由にご参加いただけます。
操作方法等分からない方には事前に視聴方法についてご案内させていただきます。
どなたでもお気軽にご参加できます。
お電話でのお申込みの方は以下にご連絡下さい
0800-170-5511